先週、池袋で行われた今回の舞台は、演読(リーディング)という形式を指定されていました。

シェイクスピア遊び語りで演読に慣れている私は、最初はiPadを使って、スライドショーやプロジェクションマッピングを使ってデジタルを使えるだけ使うつもりでした。

けれど、作品を読み込むうち、これは、デジタルを一切使わない方が良いと考え直し、全てアナログでいくことにしたのです。

↑ このように途中でするっと考えを変えることができるのは、演出と出演を兼ねている強みです。

そして、どうせ「台本を使う」ならば、台本を、別の形で舞台にあげることができないかと考えました。

そして思いついたのが・・・

これはただの箱ですが、これを開けると

はい、巻物にしました!

魔法の玉手箱のようになって、とても評判が良く、ホッとしています。

配信は24日まで。お急ぎください。

もう一つのアイルランドの作品もハラハラドキドキゲラゲラものでめちゃ推しです。

配信は下記のリンクで
https://www.stage-channel.com/iti-ticket

ITIJのチラシ情報
https://iti-japan.or.jp/info/7650/

ITIJの作家紹介
https://iti-japan.or.jp/info/7794/

お待ちしています。


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