負の感情もあって良い

共感は、ミラーニューロンの仕業。

だれかが何かをしているところを見ると、
自分もそれをしているつもりになってしまうもの。

誰かが何かを被っているところを見ると、
自分もそれを被っている気になってしまうもの。

食べる(美味しそう・不味そう)
腹を立てる
嫌な目に遭う

これらはすぐに伝播する。

ではなぜ、
妬みや羨みが生まれるの?

つまり、
幸せな人を見たときに
嫉ましく思ってしまうのはなぜなの?

物語ではキャラクターのハッピーエンドを喜べる。

なのに、
現実世界で他人の結婚や成功を
単純にミラー体験できない人って割と多い。

なぜ?

ちなみに、妬ましい・羨ましいという感情は、あって当然。

他人には見せなくても良い。

でも自分の中でそれを感じた瞬間は、
無視しないで、
きちんとむきあってみよう。

【Live Interaction】
あなたが妬ましいという感情を抱いたのは何に対してですか?


連休中は、と言っても、私には連休というのはほとんど関係がないのですが、映像編集をずっとやっていました。

今月中に配信する予定の、シェイクスピア遊び語り第16弾『テンペスト:大嵐』の編集です。

三部制で、昨日は第二部を完了しました!

キャラクターたちの中には、妬みが行動の元となっている者がいます。演技するなら、自分の中にある深い闇を知る必要もあるのです。

興味が出たら上記GIFをクリックしてみてね。

共感はミラーニューロン

ミラーニューロン。

見ているだけでその気になってしまうこと、よくありますね。

どこかで読みましたが、猿の実験では、アイスクリームを食べている人を見て猿の脳波が反応したとか。
ところがアイスクリーム単体には反応しない。
そこで、食べるという行為を見て反応することがわかったのです。
猿本人がアイスクリームを食べる時も同じ部位が同じ反応を示すそうです。

即ち、猿の脳は、誰か他者が食べるのを見るだけで、自らも食べているのと同じ経験をしていることになります。

これを、わたしたちに置き換えてみると、
手術や怪我の話を聞いただけで自分までそこが痛んでくる気になる、誰かが怒っていると自分まで何かと腹立たしくなってくる、他人の不幸に悲しむなどを思いつきます。

これらは
全てミラーニューロンの仕業。

ミラーニューロンは、共感のニューロン(神経)ですね。
あなたの行動は他の人に影響を与えている、ということなんです。

【Live Interaction】
どんな影響を与えたいですか?

私は演出家として俳優として物語を作り出す人として、「触れる人の心が動くような作品を作る」ことを仕事にしています。

いま取り組んでいるのは、「人は許せない相手を許すことができるのか」がテーマの物語。その名も『テンペスト:大嵐』。シェイクスピアの作品です。

3月にZOOMで俳優個人個人がわたしの演出の元、撮影したものを、リアル舞台と併せ、それをさらに1本の映像作品としてお届けします。

昨日は第二部まで編集が終わりました!

こちらです!