相手に適した文体を

【Live Interaction】では、相手に応じてこちらが変幻自在となることで、相手と、より良い関係を構築することを目指します。
それは文章を書く時も同じ。

たとえばメルマガはメールで届きますから、相手に話しかける文章にしてみましょう。
その方が印象が良いですよね。

一方、ブログは自分の考えの記録ですから、考えを一方的に述べる語調でも良いのです、寧ろ。


そう、言葉を発する時、それが文字であれ声であれ
実は2種類の異なる作用をしています。

脳内をまとめるためなら、友達との会話で「ちょっと聞いてよー」のレベルかもしれません。もちろん、もっと複雑かもしれません。日記を書くときのように、後から読んで文章がめちゃくちゃに飛び交っていても、それはそれで良いのです。

一方、相手に伝えるのは、友達同士の「ちょっと聞いてよ〜」のではなく、相手から同意と賛同を得るためが主たる目的になります。「あの人にこんなこと言われた、ひどいと思わない?」
賛同を求めていますね。
「お昼一緒に食べに行かない?」
賛同を求めていますね。
「【Live Interaction】は一生、役に立つんです」
相手の同意を求めています。そして、同意を求めるために、これからもう少し長く喋りそうな予感。


【Live Interaction】
意識してみよう。
誰かに話しかけていますか?
それとも脳内整理をしているところですか?


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