喋って英語「気持ち」1 で、「気」のつく日本語をたくさんあげてみました。あなたはどんなものを思いつきましたか?
英語の「気」に関わる単語
英語で「気」に関わる単語には、次のようなものがあります。(ほかにも「気づいた」ら教えてください)
- mind(動詞&名詞)
- feel(動詞)
- feeling(名詞)
- spirit(名詞・名前)
- touch(動詞&名詞)
- sense(動詞&名詞)
気がする 英語
今日は「気がする・気がしない」を取り上げましょう。
「そんな気がするね」「なんだかそんな気がします」
私がわりとよく使う言い回しです。断言するほどではないけれど、まあそうかもしれないな、と思っている時。「概ね賛成」ですね。
この英語は:
That’s what I feel.
「そんな気はしないなあ」と言いながら、その真意が「何かをする気がしない」ことを表す時は
I don’t feelt like (doing) it.
一方、同じ「そんな気はしないなあ」でも、相手の意見に、賛成ではない気持ちを表す時、真意が「そうは思わないけど」の時は、気持ちの言葉ではなく「考え・思考」の言葉を使います。
I don’t think so.
ですね。
真意が大事
そうなんです!
私たち日本人が曖昧に「気がする」でぼやかしている、その真意の部分を、英語では明確にするのです。
次回は、「気にする・気にしない」を取り上げましょう。
【Live Interaction】
「気がする」「気がしない」という言葉を使う場面を想像して、その真意を明確にしてみよう
どうしても見てみたい気がする『テンペスト:大嵐』
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