【Action 目的】
リアルで感動させる演技のために「感情の記憶」というやりかたを学ぼう

【How 方法】
喜怒哀楽というメインの四つの感情を、思い出すことで再体験する

【Live Interaction】
19世紀ロシアの演出家コンスタンティン・スタニスラフスキイが、チェーホフの戯曲を演じるためには、キャラクターの感情を、薄っぺらな作り物ではなく、リアルに感じられなくてはいけない、と提唱して始めた演技術のひとつです。

自分個人の感情を引き起こした原因を思い出すことで再体験ができるか、を試します。

<重要>
これはあくまでもあなた個人の記憶を思い出す作業です。
台本に登場するキャラクターの記憶ではありません。
ただ、感情が動く時はどんな時なのか、それを分析するためのものです。
決して、舞台の上や撮影中に、演じているキャラクターの人生から離れて、あなた個人の人生に飛んでいってしまってはいけません。

喜怒哀楽の四つを、どのように練習するか、次回の記事で順次お伝えしますね。

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