【Action 目的】
自分の子供の頃を再現する
【How 方法】
親に自分の子供の頃の話を聞く
【Live Interaction】
ご両親はまだ健在ですか?
最近、話をしましたか?
あなたの子供のころを知っているかたに、久しぶりに連絡をとり、思い出話を聞かせてもらいましょう。
やみくもに「われが子供の頃はどうだった?」と尋ねても相手も困るでしょうから、一緒に旅行した時のことや、誕生日会のこと、初めて言葉を喋った時のことなどに水をむけていくと、徐々に相手も面白かった大切な記憶を思い出してくれることでしょう。
ここで実はちょっと気をつけなくてはいけないことがあります。
日本人は、とくに親の世代は、子供を馬鹿にする傾向がありますので、「あんたが子供の頃は、馬鹿だったのよ、今でもそうだけど」など、平気でこちらの心の傷をえぐるようなことを言ってくる危険があります。
もしもあなたがそのような経験(親兄弟にバカにされた)があるのなら、その覚悟をしておいてください。
そして、それには耐えられないようなら、わざわざ子供の頃のことを訊ねなくてもいいのです。
心が落ち着いて、自分を馬鹿にする相手を笑って許してあげられる時まで待ってください。
9月のオンライン演技表現ワークショップは、「リラクゼーション」です。今年前半のコロナ疲れを癒し、気持ちをリセットして、秋へ向かいましょう。人前で発表する前のリラクゼーションと、緊張する場面でも安心して声を発することを目指します。
9月12日(土)11時〜13時
9月14日(月)20時〜22時
詳しくは、上記バナーをクリックしてご覧ください。
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