心の表現者になるために、感性を育てていきましょう
【Objective 目的】
自分自身の感性を育てるために、他人の判断基準を求めるのをやめる
【Why なぜ】
感性は、あなた自身の中にあるもの。
誰もジャッジできないものなのです。
いはば、あなただけの心のようなもの。
ですから、自分で自分をジャッジするのもやめます。
【HOW 方法】
自分で自分に制限をかけるのを止める
【Live Interaction ライブインタラクション】
自分で自分に制限をかけるとは、つまり、自分で自分をジャッジすること。たとえば
「こんなことをやったら、変じゃないか?」
「これはさすがに未熟すぎやしないか?」
「この程度じゃわからんだろう、もっと外に見えるように表現を大きくしよう」
これらの考え方を全部、やめます。
心で感じたこと全てが、身体を通じて、まるで身体を包むオーラや時空が、微かに動くことでそれが大きなうねりとなってお客様に届くようにする。
そのためには、
身体があなたの心に対してどれほど敏感で繊細か、
が重要になってきます。
が、それはまた別の話。
まずは、自分の心の奥底に埋め込んで眠らせてしまっている感性にもう一度、安心して目覚めてもらわなくてはなりません。
そのためには、
「私のでいいんだ」
をくりかえし自分に言い聞かせてください。
この文章を読んだあなたが、「そうか、私だけのものでいいんだ!」とわかり、テクニックを追求すると同時に、感性を追求していってくれれば、あなたの芸術表現は、観る人の心を動かす何かを与える素晴らしいものになるでしょう。
テクニックが左車輪なら、感性は右車輪
このことについて、今日1日、少し考えてみてください。
「自分はそうしているだろうか」と。
その上で、次の記事で、感性エクササイズを紹介していきますね。
せっかくですので、感性を育てるワークショップを開きます。
8月5日(水)11:00~13:00
8月8日(土)11:00~13:00
8月10日(月)20:00-22:00(この日だけ夜です)
8月11日(火)11:00~13:00
8月のワークショップ詳細はこちらhttps://club.elicamiwa.com/?p=106
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