台本の入れ子構造を見抜こう

コ・コロナ時代のインタラクションで、離れていても交流を豊かにするには、俳優訓練(アクター・トレーニング)!
日常にも教育にも仕事にも役に立ちます。

【WHAT 目的】
「どうやって」をうまく演技に使いたいが・・・

【OBSTACLE 障害】
「どうやって」と「なにをしたい」が同じものに見えてしまって混乱する。 ど、どうすればいいのだ?

【HOW 方法】
「なにを」と「どうやって」の入れ子状態を解きほぐす。

・・・はぁ?

【Live Interaction】
前回、お腹が空いた(Why なぜ)から、
食べよう(What なに)、
ならば、
ラーメンを作ろう(How どうやって)
のつながりを解説し、
その後、注意事項として、この段階では「どうやって目的を達成するか」を考えるのです。「どうやってラーメンを作ろうか」ではありません、と申しました。

が、ここが面白いところで、今度は小さな目的ができているのが わかりますか?

そう。
ラーメンを作ろう、という目的です。

すると、
じゃあネギを刻もう、
という新しいHowが出てきます。

こんなわけで、大きな目的の中にいくつもの小さな目的が、階層的につながっていくのです。

これを「なに」と「どうやって」の入れ子構造と呼びます。

キャラクターが
「何をどうやって、しようとしているのか」を実際に演じながらわかる、演技ワークショップを7月に3回行うので、よかったら一緒にやりませんか?

下記の日程のいずれかをお選びいただけます。複数回の参加ももちろん大歓迎!

7月8日(水)11:00~13:00
7月14日(火)11:00~13:00
7月18日(土)11:00~13:00

詳細はこちらをご覧ください。
https://club.elicamiwa.com/ws/93/


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