大スタアが亡くなったことを受け、疫病の怖さが一気に身近に感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、わたしがしていることを、ご参考までに共有したいと思います。
みなさんがしていることも、ぜひ、教えてください。
国全体で取り組むべきことは、外出しないこと。
それに加えてわたしたちの自主防衛を考えてみましょう。
メディアも専門家も、外に出るな、と言います。
けれど、お買い物には行きますよね。
配達員やレジのかた、食品や生活必需品を作る方などは、仕事にいきますよね。
マスクができる人はラッキー。
でも暖かくなってきて手袋もしていられない。
ま、いっか。「気をつけてれば」
でもどのように?
コロナウィルスは、段ボールの上で24時間、プラスチックの上で3日間生きると聞きましたが、数日前のツイッターニュースでは、例のダイヤモンドプリンセス号では、ツルツルした表面で17日間もウィルスが生きていた報告を読みました。
(出典は各自で調べてくださいごめんね。ここで言いたいのはその情報の正確性ではなく・・・)
咳やくしゃみの直接の接触はなくても、
それが散った飛沫が
階段の手すりについていた場合、
それを触った人がそれを運びます。
その人がスーパーで食品を選び、
一旦手にとったものを
また棚に戻すとします。
そこで、手についたウィルスは
その食品またはパッケージに付着して、
その周りにあるほかの食品にも
ウィルスが散っていきます。
床にももちろん。
地面にも。
そう言えば武漢でも道路消毒にものすごく時間をかけていましたね。
怖い、怖い。
でも、朗報が一つ。
コロナウィルスって、表面が油分なので、石鹸に弱いんですって。
(これも専門家のサイトで調べれば本当だとわかります。各自で調べてね)
ということは、いろいろ予防ができそうです。
私がしている予防法
(この実績と効果は、これが収束するまで誰にもわかりません。私だってもう罹っているかもしれない。でも、するの)
帰宅したら靴を玄関の外で表と裏を洗浄する。
(洗浄かスプレーか)
靴は玄関の外で脱ぐ。
服もコートなど、脱げるものは玄関の外で脱ぐ。
埃を振り払う要領で。
で、このとき、ウィルスが散るかもしれない。
なので、手洗いとうがいです。
体内の粘膜に取り込まれる前に、さっさと排出させましょう。
買ってきたものは、手を洗う時に、一緒に洗う。
できる限り。
買い物袋も、再利用するなら必ず洗う。
郵便や新聞、配達物も、直接受け取らず、
一旦置いていただき、距離をとっています。
あ、そのときには、必ず声がけを忘れずに。
「本当にお疲れ様、助かります。体調には気をつけてくださいね」
↑
これがないと、配達員さんたちも、
「自分が毛嫌いされている・保菌者だと思われている」
と要らぬ被害妄想で疲れてしまいます。
かならず優しい声がけを。
そして、受け取った配達物は・・・
こればかりは、紙なので洗えない・・・
消毒スプレーが余っていればいいのですが、
さすがにちょっと無理?
なので、封を開けたり、読んだりしているときは、食べたり飲んだりしない。
読み終わったら改めて石鹸で手を洗って、それから食事や作業。
いま私がしているのはこんな感じです。
皆さんはどうしていますか?
【今週のライブインタラクション】
気がつく限り石鹸洗浄。
そして優しい言葉がけ。
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