名刺に写真は必要か?

今日も、引き続き、俳優・声優・アーティストら個人事業主が、この厳しい時代を生き生きと生き抜いていくために私から、少し問題提起です。

不要な方は読み飛ばしてください。
(旅日記、あと数日で、世界で一番美しい湖の連載をスタートします!)

さて:
前回は、あなたの名刺に売りポイントが入っていますか?
と訊きました。

が、入っていようがいまいが、もっともっと大事なことが抜けている名刺がとても多いのです。

こんな名刺はかえって人を遠ざける!タイプの残念な名刺、あなたは見たことありませんか?

3月、4月は名刺交換の季節。
なのに、いろいろ社交の場が制限されている2020年の春です。

制限されている今だからこそ、空いた時間を使って、名刺を見直してみましょう。

名刺の交換は日本のビジネス文化の根幹。

かつて、イギリスでは名刺は、訪問の証拠としておいていくものであり、その場で相手との顔をみてのやりとりで名刺を出すのは、全く馬鹿げていて不必要、と思われていました。
が、いまは全世界的に、名刺を交換しますね。

わたしは人の顔と名前を一致させるのに、いささか障害があるようで、本当になかなか憶えられないので、きっと他の人も同じなのだろう、と思って、自分の顔写真を名刺に載せています。

顔を憶えてもらってナンボな職業柄、ちょうど良い、というのもありますが。

だからお写真入りの名刺は大好きです。

一方で、デザインはとってもお洒落なのに、残念な名刺もたくさんあります。

次回は、それらを一つずつ見ていきましょう。

【遊び心Today】
あなたの名刺にお写真を入れてデザインしてみよう。


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