せりふトレーニング、
大人のアクティング、
アクトしよう!
と、演劇を趣味にすることを奨励している三輪えり花です。
趣味でやるだけでも演劇はすごく楽しい。
おまけに、せりふを喋るだけなら、一人でもできる。
趣味の先に職業があります。
せりふって、台本を読み上げることではありません。
それは、ただの、音読・棒読み。
せりふは、台本を、
まるで台本など無いかのように、
あたかも自分がその場で思いついて喋っている
かのように喋ることです。
しかも!
それだけではありません。
台本を、
まるで台本など無いかのように、
あたかも自分がその場で思いついて喋っている
かのように喋り、
それによって、
相手を、自分の世界に
引きずり込むことなのです。
そう考えると、
せりふを職業にする人は
俳優、声優、ミュージカル歌手、オペラ歌手はもちろん、
ナレーター、キャスター、講師、プレゼンター、
営業、電話オペレーター、経営者、
はては政治家だってそうです。
ね?
せりふを趣味にする価値は十分あると思いませんか?
【今日のせりふトレーニング:大人のアクティング】
たいへん! どんな危険が待ち受けていることか。
(ロザリンド『お気に召すまま』)
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