子:ねえ、英語力アップにドラマ翻訳がいいと、話してきたじゃない?ドラマ翻訳のコツがわかるオンラインレッスンも配信し始めたし。
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子:読者に代わって、伺います。それで英語力がアップするとどんないいことがあるわけ?

親:日本で突然、外国人に話しかけられても対応できる。

子:うーん、べつにいいこととも思わない。

親:いいことだよ、だって世界に友達が増えるじゃないの。

子:それに話しかけてくる外国人が英語を使ってるとは限らないじゃない?

親:ところがどっこいーー

子:(いつの時代の人なんだ?!)

親:ーー世界中のひとが、簡単な英語ならなんとかコンタクトできるじゃないの。

子:フランス人も中国人も?

親:韓国人もスペイン人も、アラビア人も。簡単な挨拶やちょっとしたコミュニケーションは英語ならなんとかなるのよ。

子:そうなの?

親:ドイツに留学した私の知っている歌手が、
「音楽で仕事しようと思うとかなり高度なドイツが要求されるが、ビジネス関係の会社だとこんなにシンプルに英語で物事が通じる。みんな、ドイツ語より英語だぜ」って意味のツィートしてました。

子:それもどうだか、とつっこみたくなるが、言いたいことはよくわかる。実際そうだものね。うむ、なるほど。

親:ヨーロッパの大学には英語だけで受けられる授業もたくさんあるのよ。Googleもアマゾンも、日本企業だって、とにかくグローバル時代には、とにかく英語ができなくっちゃ、もう話にならないの。

子:そうだなあ、日常会話はもちろんだけど、ドラマ翻訳だと、いろんなシチュエーションや、国内問題がらみの恋愛とか、あるし、一つ訳せば、そうとう社会や歴史にも詳しくなるよね。

親:そういうのって大事じゃない?

子:たしかに。道を聞かれて答えるのは、その瞬間だけのインタラクションだけど、その先、食事したり遊びに行ったりすると、結局は「会話が面白い」かどうかがものすごく大切だもんね。

親:その会話を助けてくれるのが、その国や地域の社会や歴史や、物事を知っているかどうか、でしょ?

子:つまるところの、教養、ですね。
 (観客の方へ向き直り)というわけで、そこのあなた、ドラマ翻訳をやってみませんか?

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