子:ドラマ翻訳が英語の役に立つよ、という話が続いてきたけど、親ちゃんは去年の5月にロンドンに行っていたんでしょ?
親:『シェイクスピアの演技術』という本を出したのでね。
そのプロモーションのために、映像を撮ったり、出版記念公演でお客様にプレゼントするギフトを探したり、それから改めてシェイクスピアさんにお礼詣りに。
子:その話、聞きたい。
親:そうね。いやじつは、去年の今頃、ちょうどエジプトに行っていて、そのエジプト記をまずは書き終えてしまわねば、と。
子:入エジプト紀、というシリーズね。
親:読んでみたい方は、こちら→
子:1年近くかかってやっと終わったわけね。
親:言い訳させてもらうと、エジプトから帰ったら、すぐに『シェイクスピアの演技術』の最後の校正が何回か来て、
そのうちに4月になって、
英国行きが5月で、
6月には出版記念公演の準備で、お客様にお声がけしたり、演目の稽古したり、苦手な歌に涙したり、で、
7月に出版記念公演を無事に終えたら、
8月は『シェイクスピアの演技術』出版記念講座、
その名も「シェイクスピアの演技術」という講座をサブスクリプション型で始めたり、
ライブインタラクションコーチの養成講座もスタートしたり、
9月になったら、もう12月1日のはじめてのうたかい のために、必死必死の涙歌訓練。
その合間にエジプトブログはとにかくアップしよう、と頑張りました。
子:そりゃそりゃお疲れ様でしたね。手を広げすぎなんだよ、だいたい。
親:人生短いからできることはしよう、と。大きく華々しく成功、というよりも、身近な人に喜んでもらいたい。まず周りの人に、その人が知りたいと思うことを伝えたい。そんな感じ。
子:ま、じゃあ、そろそろイギリス記をお願いしますよ。
親:明日あたりから、どさっと書くぞ。
子:期待してまっす。イギリスで楽しく暮らせるのも、英語ができるからだよね。いいなあ。
親:そうそう。わたしの英語力はドラマ、つまり演劇を使う方法で培いましたからね。
子:だから、ただ喋れるだけじゃなくて、相手と分け隔てなくコミュニケーションが取れるんだよね。
親:ドラマ翻訳のコツをいよいよ1月21日から無料で公開しますよ。
子:(観客へ振り返り)観てみたい方は、こちらで視聴登録をしてくださいね!
子:じつはこっそり観たけど、すっごく面白かった。
【遊び心Today】
イギリス、と聞いて思い浮かんだ言葉を三つ、上げてみて、それについて調べてみよう。
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