アクトってなに?

子:リクリエーションの時代って、このあいだ、言ってたよね。

親:そう。その記事はこちら

子:そして最後に、今年芸術に親しむなら、アクトでしょう、もちろん!と言ってたじゃない?アクトってなに?新語?

親:いえいえ、ただの英語。ACT.

子:英語のactもいろいろな意味があるじゃない?「行動する」とか「演じる」とか。どっちの意味?

親:わたしがここで提案したい、2020年の芸術「アクト」は、趣味で演劇をしよう!という提案です!

子:おお。演劇って、観るものでしょ。するの特別な訓練を受けた俳優さんか演劇部かってとこで。

親:じゃあ、サッカーは?野球は?囲碁将棋は?書道やお茶は?

子:そう言われてみれば、学校のクラブにあるものって、プロ活動もあって、観る人とする人が繋がってるね。

親:そうなのよ、特殊と思われてるのはいまや演技だけだとわたしは思う。

子:なるほど、ただ「観る」から、自分も「する」へ、だね。Watch から Act へ、だ。

【今日の遊び心】
アクトしよう!

#アクトしよう


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