演劇とマーケティング Theatre and Marketing

今年1月にカイロで行われたアラブ国際演劇祭の初日の模様をブログにアップしました。https://elicamiwa.com/blog/?p=3400


エジプトでもスーダンでも、俳優や演出家の地位はとても高い。あと、演劇を使う教育もとても盛ん。

それについてもいずれ詳しく書きたいと思いますが、今日は、演劇とマーケティングの話。

アラブ国際演劇祭の初日の開会式は、関係各国の大使たちもご参列の、まるでアカデミー賞なみの(行ったことないので、行ったことのあるカンヌ映画祭にと言ってもいい)国家的重要イベント。

UAEの王子がパトロンであることもあり、アラブ諸国は政府としてこれを無視することができないのね。
そういえば、1991年にイギリスで開かれた最初のジャパン・フェスティバルは、王太子チャールズと、当時の皇太子(現天皇)が両国のパトロンだった。

あ、この話も面白いので、いつかしたいと思いますが、今日申し上げたいのは、とにかくこの国際演劇祭が国家にとって重要であるという点。

重要である、とは、経済が回るという意味でもあります。

演劇で経済を回すことができるって本当に羨ましい。

でも彼らはそれなりに非常に努力しているのです。

たとえば、ドラマツルグという存在がとても重要視されていて、今回の開会式でも、ドラマツルギーでの演劇研究者が功績を称えて表彰されています。
詳しくはお写真たっぷりのブログに書きましたので、よかったら読んでみてください。https://elicamiwa.com/blog/?p=3400

で、このドラマツルグは観客を掘り起こす、つまり市場を作るマーケッターでもあるわけですの。

お金と演劇。芸術とお金。

見て見ぬ振りをするのは簡単ですが、健全な活動には、心理的安定や満足感も含めて、お金が深く関わっているのですね。

【今日のライブインタラクション】

お金のことをどう思いますか?

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