さて求めるレベルが高い指導者(リーダー)の元にいる、技術や見る目のレベルの低いチームには、進む段階があるという話に入っています。
<最初の段階>
本人にも周りにも、
・何が悪いのかわからない (マイナスの違いがわからない)
・どこが良かったのかわからない(プラスの違いがわからない)
ですね。
そのうちに次の段階がやってきます。
<次の段階>
周りから見ている人には、
・良い例が確かに良い例だということがわかる(プラスの違いがわかる)
・当事者のできていない点が何か、に気づきはじめる(マイナスの違いがわかる)
これに至るためには
繊細に丁寧にやるべきことと、直すべき点に、まず外から見てわかるように導きましょう。
【今日のライブインタラクション】
外から見ればわかるのに、という体験はしたことがありますか? あるとすれば、どんなものでしたか?
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