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翻訳講座にお誘いしたくてこれまで『ヴェニスの商人』の英語をお届けしてきたわけではありません。むしろその逆で、『ヴェニスの商人』の英語をお届けするうちに、その反響から、「あらこれは英語力を上げるのに最適かもしれないわいの」と思った次第です。
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本日の『ヴェニスの商人」は
根負けの時に使う言葉です。
“You press me far, and therefore I will yield.”
「そうまでおっしゃるのなら、それでは、そうしましょうか」
ですね。
法学博士に男装したポーシャのことを、すでに結婚式をあげた(でもまだベッドは共にしていない)夫は、まったく気づかない。そして、「法学博士」にお礼がしたい、と何度もいうのです。はじめ、ポーシャは顔を見られまいとでもするのでしょうか、要りませんと繰り返していたのですが、とうとう根負けして、こう言います。
皆さんなら、どんな時にこれを使いそうですか?
【今日のライブインタラクション】
最初は断られても、あきらめずに進めば、相手は根負けしてくれるかも?!
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