こんにちは、三輪えり花です。
12月の3分の1が過ぎ去ろうとしています。2020年のオリンピックがどんどん迫ってきますね。三輪えり花の周りの人たちも、ますます国際化してきました。みなさんの周りはどうですか?
そう言えば、先月はフランスの現代劇に出演させていただきました!
伴侶を連れて来日なさったフランスの劇作家とも英語で会話ができ、時代の流れを感じました。だって一昔前は、フランス人は英語を喋ろうとさえしなかったんですから! 英会話は大事ですね。
そんな流れの中で、私はふと心配になりました。こんな声を頻繁に聞くようになったからです。
- 子供達の英語力の伸びが心配
- 海外にも行ってみたいけど結局英語できないし
- 仕事で英語を使うスタッフが周りに増えてきて休み時間の会話に困るんですよ・・・
これは私の周りだけの問題ではないと思いました。
日本人が不得手な「英会話」。
皆さんも個人的に「英会話〜〜(汗)」な状況はありますか?
一昔前は、「英会話?関係ないし」と言えていた状況が変わってきているようです。それなのに・・・
英語学校に通っても、受験をしても、もしかしたら留学・赴任をしても、なお、英会話は苦手、という人はたくさんいます。
三輪えり花の英会話力の理由
では、なぜ三輪えり花は英会話がわりとすんなりできるようになったのでしょう。
それを考えて、思い至ることがありました。
「あ、私は演劇の台本の翻訳をやってきた」
演劇の台本は、会話じゃないですか!
演劇の台本は会話。
演劇の台本翻訳とは、それを私たちが普段使う日本語の日常会話に転化することです。
論文でもなく新聞でもなくニュースでもなく技術文書でもなく、要するに、きちんとした文章と正しい文法に則った「英文和訳」とは全く違います。
台本翻訳=自分の言葉化
翻訳、と聞くと(漢字が難しいだけに)専門家にしかできない難しいことに思われるかもしれませんが、
「自分がしゃべる言葉にする」
と思うと簡単にみえませんか?
「シアター・トランスレーション・プロジェクト」
英会話が苦手な人は、簡単なシアター・トランスレーション(台本の翻訳)を少しやってみると、それがいかに日常の英会話力アップにつながるか、その効果が感じられるのではないかしら・・・。
そう思って、シアター・トランスレーションに触れる機会を作ってみようと思いました。
もう成功者が生まれています
シアター・トランスレーションに触れる機会、その元は、実は、プロのシアター翻訳・通訳養成講座です。私が理事を務めている公益社団法人国際演劇協会(ユネスコ傘下)日本センターが持っている部会、英連邦部会の企画として一度開講したことがあるものなんです。
それを、もっと一般のかたの、
- 子供英語力
- 海外旅行の時の英会話
- ビジネスでの英会話
などに活かせるように作り直し、専門的すぎない部分を無料オンライン講座としてご提供しようか、と。
もちろん
お芝居が大好きで、プロの翻訳家になってみたい、あるいは、どんなものか触れてみたい、少しでも勉強してみたい、と思う方にもぴったりです!
そこで、ちょっと興味を持ったかたにお願いです。
このシアター・トランスレーションに触れる機会をもっと充実させるために、ひとつ聞かせてくださいませんか?
質問;
あなたがこれまでに英会話をやろうと思ってなかなかうまくいかなかったポイントを、ひとつだけ、教えてください。
日本人が海外の人と出会っても縮こまらずに堂々とありのままの自分でいられるように、ぜひ下記のメールアドレスへの返信やコメントでのフィードバックをお願いいたします。
もっと興味のある方は
シアター・トランスレーション無料オンライン講座に興味があれば、ぜひ視聴登録を、下記のリンクからどうぞ!
スパムもウィルスも広告もないようにセキュリティには気をつけていますので、安心してクリックしてください。
もしも、それが心配でしたら、三輪えり花に下記のフォームで(メールでこれを受け取った方は返信メールで)おっしゃってくだされば、私の方で視聴登録手続きをいたします。
Looking Forward to…!
それでは、まずは、「これまで英会話を習う上でうまくいかなかったポイントひとつ」をお待ちしております。
コメントを残す