シェイクスピアもあなたの言葉に

英語が好きで、もう少し活かしたいのにな、と思っている方へ。
シアター・トランスレーションがお勧めです。
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前回の宿題

前回のレッスンは、『ヴェニスの商人』から、今まさにシャイロックに胸の肉を500グラム近く切り取られ、死を覚悟しているヴェニスの商人アントニオのセリフで、

Give me your hand, Bassanio, fare you well.

をどう訳しますか?という宿題を出しました。

辞書の単語で訳すと

「あなたの手をください、バッサニオ、あなたはよくやってください」

・・・

前半は良しとして、後半がわけがわかりませんね。

自分の言葉に直していくと

後半は、現代語だと farewell 「さようなら」「さらば」です。シェイクスピアはちょっとこの辺りでの知識が必要なのですが、このような言い回しは何度も出てきますので、3回も見れば、あ、この意味だな、とすぐにわかりますから、実は大した問題ではありません。

では、
「あなたの手をください、バッサニオ、さらば」
だとどうでしょう?

「ください」という前半の言い回しと、後半の「さらば」がちょっとアンバランスですね。

「あなたの手をください、バッサニオ、さようなら」

これなら、雰囲気的には統一感があります。
けれど、「バッサニオ」と親友の名前を呼び捨てにするにあたって「ください」は似合わない気がします。

では、くだけてみましょう!

「おまえの手をくれ、バッサニオ、さらばだ」
どうですか?

さらばだ、が古臭いなら、「じゃあな」なんてのはどうでしょう?

「お前の手をくれ、バッサニオ、じゃあな」

いいですね、いい感じですね。

これがシアター・トランスレーションです。

ね、自分の言葉にするために、ちょいちょいと展開していく感じです。簡単でしょう?

【今日のライブインタラクション】

町で見かける英語を自分の言葉に変換してみよう

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