2018年8月5日、
羽田から、土砂災害直後の広島へ。
『私は太田、広島の川』
(2018年11月1日〜4日、
池袋シアターグリーンでの上演)で
タイトルになっている太田川の精霊を
演じる三輪えり花は、
太田川が語る、源流から河口までの旅路を
実際にこの目で見ておこうと。
さて、第2話は・・・
第1話でお話ししたように、
太田川の源流へは、土砂災害直後の状況で
とても向かえなかったので、
同じ源流から山口県側に流れ、
錦川と名付けられる方を見に行きました。
こちらは普通に車で行ける観光地になっています。
到着!
渓流の脇の屋台では、「さっき」釣り上げたばかりの鮎を塩焼きにしていて、ご一緒したラボテューターがご馳走してくれました!
鮎は、東京の料亭で、「頭から食え」と言われても、あまりに固くて「とても無理!なにこれ」と思って骨も頭も残して顰蹙を買っていましたが、この鮎は、なんと、なんと、本当に頭から骨まで丸かじりできました!!
野生であること。
新鮮であること。
食べ物は地産地消が一番なのね、を再認識した瞬間です。
ごちそうさまでした。
これも川の恵みですね。
さて、ここからは山口県を出て再び広島県側へ戻り、冠山を迂回したほうにある、「太田川源流の森」と指定されている保護区へ向かいます。
途中の畑ではトマトの収穫が。
ここで新鮮なもぎたてトマトを仕入れて太田川沿いでランチを目指します。
レッツゴー!
つづく。
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