フェリス女学院大学で夏期集中講座、アーティストのための身体表現。
初めて演技に挑戦するピアノ科の人、すでにミュージカルで主役が決まっている人、様々でしたが、全員、三日間で素晴らしい成長ぶりでした。
おめでとう!
さて、この授業でも扱ったのは『ヴェニスの商人』。
この戯曲は、テーマは見かけと内面の不一致のようです。
大富豪令嬢ポーシャを獲得しようと箱選びにやってきたモロッコの王子は、開口一番こう言います。
“Mislike me not for my complexion”
「この肌の色で私を嫌うなかれ」
【今日のライブインタラクション】
見た目で判断していませんか?
コメントを残す