三輪えり花、ただいまドイツ語に取り組んでおります。
英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、なんとなくフレンドリーで真似しやすいのですが、ドイツ語だけはどうしても音真似が難しく、今まで敬遠しておりました。
秋に、ドイツ語でひとつ合唱する必要が生まれ、ドイツ語の辞書で発音記号と意味を手書きで一単語ずつ書き写しながら、唇をとんがらかしております。
なんにでも、流れがあり、そこに、それを選ぶかどうかの選択がある。
『ヴェニスの商人』のポーシャは、自分の結婚相手を選ぶことができない運命にあり、「選ぶ」という言葉が大嫌い。
O me, the word choose!
「ああ、選ぶ!ですって」
と言葉を呪っています。
あなたはどれくらい、選ぶ自由を持っていますか?
【今日のライブインタラクション】
今日は何を選ぶか、意識してみよう
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