You are sad because…

You are sad because you are not merry.

(Solanio, Merchant of Venice, 1.1.47-48)

It’s a wise phrase.

Do you think it’s impossible to be merry when you are sad?

Well, let’s try.

Stretch your back upward just a little, look ahead, open your mouth as if you are saying ‘e’, and say “Yes, I’m merry!”

Well?

Let me know what you experienced.

++ Live Interaction of the Day ++

Be merry when you are sad.

暗くなってしまう時は

「君が暗いのは、君が明るくないからさ」

You are sad because you are not merry.

(ソラニオ、1幕1場47〜48行)

だそうです。

名言ですね!

暗い気持ちで明るくするなんて無理!と思うかもしれませんが、ひとつ、やってみましょう。

背筋を起こしてやや上を見て、「え」という形で口を開けて「明るいもんね!」と言ってみてください。

いかがですか?

どんな気分になったか、ぜひ感想を聞かせてください。

【今日のライブインタラクション】

暗い気持ちなら明るくなってみよう

慈しむ人

昨日は、心が動いた体験をしました。
今日は『ヴェニスの商人』からの引用をお休みし、ちょっと良い話をみなさんにも是非聴いていただきたいと思います。

昨日。
連休だというのに、大学は授業をするのです。
朝早くから既に空気は猛暑。
バスに乗り込むと、直ぐに大きなベビーカーを抱えた家族連れが入ってきました。
私は二人がけの席の奥に行き、横にだれか座れるようにしました。
6歳くらいの男の子が、空いていた二人がけのところにサッと陣取ると、4歳くらいの妹がいるちょこちょこやってきました。
男の子は妹に、後ろへ行くよう指示。女の子は後ろの空いているか二人がけに座りました。

あーあ、こんな歳くらいから既に、他人のことを考えず自分たちだけで広いところを取る姑息な習慣がついているのだな、と暗い気分になる私。

そこへお母さんが2歳くらいの妹を抱っこしてやってきました。抱っこから降りると二歳児はさっきの6歳くらいにいちゃんの椅子にしがみつく。おかあさんは

「にいにいのところがいいの?じや、はい」

と、その子を6歳兄さんの横に抱き上げて座らせ、自分は4歳ガールの横に座ります。

すると6歳少年は、

「お外見るかい? よし、お外見よう」

と二歳児妹を優しく強く膝に抱き上げ、しっかり抱っこして、景色を見られるようにしてあげます。二歳児妹も、お兄ちゃんの膝の上で目をくるくるさせて嬉しそうにあたりを見回しています。

その心温まる光景に気を取られていて、ふと気がつくと、大きなベビーカーを押さえたお父ちゃんが、六歳少年とそっくりな顔で子供達を見守っています。

人間は、よりか弱いものを守ることに喜びと存在価値を感じるものなのですね。

どうか思春期を通っても、この優しい少年が今の人間性を失わず、素晴らしい人生を家族揃って送りますように、と願わずにはいられませんでした。

理想の家族像を見て、気分良く授業に臨みました。

【今日のライブインタラクション】
身近な人を慈しもう

Hug Your Love

Yesterday, I had a wonderful experience and I’d like to share it.
I was on a bus.  There came a family with a plum.
A boy around 6 yrs old sat on a double seat, and told his you sister (around 4yrs old) to sit another double seat behind him.
“Well, selfish kids”, I thought, “taking all the double seats by themselves.”
Then their mother came in with a younger girl (around 2 yrs old).  The youngest girl crawled up next to her brother.
“Do you want to see outside?  Come to my lap, there.”
The boy picked her up on his lap, hug her, kissed her, literally adored her with gentle stroke of an elder brother.
The mother sat behind him, with elder sister girl.  And the father was sitting front with a huge baby plum neatly tacked near the door.
It’s such a rare scene these days in Tokyo.
And I am so happy to see them.
Even a child has love and caring toward the weaker.
We human being are children of God who is filled with love.
++ Live Interaction of the Day ++
Hug your loved one.
photo:  Subaru actors and me.

大海原が気持ちを弄ぶ

Your mind is tossing on the ocean.

(Merchant, 1.1.7)

「気持ちが大海原で弄ばれてるんですよ」

ヴェニスの商人アントニオが落ち込んでいるのを見て、友人のサレリオが慰める一言目。

tossing は、バレーボールのトスと同じ意味で、何かによってポーンポーンと空へ弾むように打ち上げられる感じ。

自分ではどうにもならないわけですから、抗っても無駄ですね。

【今日のライブインタラクション】

無駄な抵抗はやめていい。

Your mind is tossing on the ocean.

Phrase by Salerio of The Merchant of Venice (1.1.7).

Yes, when your mind is tossing on the ocean, all you can do is just accept the situation.

In Japanese, we have many way of saying, and one them is;

ながいものにはまかれろ

Nagai mono niwa makarero.

Meaning;

Let it be.

++ Live Interaction of the Day ++

When there is nothing you can do, let be.

まったく、どうしてこうも落ち込んでいるのか

In sooth, I know not why I am so sad.
「まったく、どうしてこうも落ち込んでいるのか、俺にもわからん」
『ヴェニスの商人』冒頭、タイトルロールのヴェニスの商人アントニオのセリフです。
何か理由もなく落ち込む時は誰にでもあるもの。
I know not は、I don’t know と同じ古い言い方です。
私は、英語圏ではたまにこういうシェイクスピアの言い回しを使います。ただ、面白いから、という理由だけで。
日本語で言うならば、「なぜにこうも落ち込んでおるのか、とんとわからぬ」くらいな感じでしょうか。外国人がこういう言い回しをしていると思うとちょっと楽しくて、なんとなく好感が持てませんか?
【今日のライブインタラクション】
落ち込む時があったらそれを受け入れよう。
そして、ため息と共に気持ちを言ってみよう。
おまけ:イタリアングレイハウンドロミオの鼻ヅラ

In sooth I know not why I am…

In sooth, I know not why I am so sad.
The very first phrase of Antonio the merchant of Venice from The Merchant of Venice.
Everybody has a moment of sadness without any reason.
In Japanese, sadness can be
さびしい (sabi-shi-i) = sad
おちこむ (ochikom) = feeling low, feeling down
++ Live Interaction of the Day ++
When you feel down and low, just accept the fact.
And speak it with a sigh.

With Shakespeare and Japanese

Have you enjoyed my emails on dreams?
I really want you to keep dreaming to realize the dream in reality.
Now, from tomorrow, I am going to start a new phase in this email lesson on live-interaction i.e. how to be a better communicator.
I am going to introduce a phrase each from Shakespeare’s The Merchant of Venice, show you how to say it in Japanese, and give a little thought on it.
Be prepared!
++ Live Interaction of the Day ++
Watch a video of The Merchant of Venice.

シェイクスピアの台詞で

夢を持ったまま生きていこう、

そこにも大義が見つかるはず、
というレッスンをお送りしてきて、
たくさんの反響を頂きました。

ありがとうございます。

「なんのためにやっているのか」

をはっきりと、自信を持って
大きな声で言えて初めて、
プロとして活動していけます。

そうすると、
自身の存在意義が確固たるものとなり、

その結果、
プレゼンス
(自身の存在価値や存在感)が
輝いてきます。

さて、その根本を考えつつ、

ここからしばらく、
シェイクスピアの台詞を使って、
レッスンをしていきましょう。

題材は『ヴェニスの商人』。

英語の台詞と日本語の意味と、
そしてそこから
ライブインタラクションを
考えていきます。

お楽しみに!

【今日のライブインタラクション】

『ヴェニスの商人』の映画を観てみよう。

。。。Youtubeでも舞台版やテレビ版がフルでご覧になれます。